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レベル レベルが冒険者としての水準の高さではない 【レベルはただ単に戦闘力】 戦闘経験で磨いたり、細胞を強めたり、反射やパターンを覚えたりに過ぎない。 困難を乗り越えて直接的な戦闘力は上がらないが、 知識や知恵、考え方や精神力、胆力など、見えない経験値が上昇しています。 だから、高名で熟練した冒険者や探検家がレベル0という事も在り得るし、 レベル10とか言う超達人が冒険者としては駄目駄目という事も在り得る レベッカやカイは、レベル0でも、百戦錬磨の冒険家で遺跡に潜れる。 オフレッサーやジャギは高レベルだが、冒険者としては三流。簡単な落とし穴にさえ嵌まったりする 錬度 目に見えない対応力。高いと咄嗟に正しい行動や連携を取る確率が上がる 素の強さが高くとも錬度が低いと、予想外の状況に狼狽えて指揮官の指示を聞き漏らすなど強さを生かせない 一芸 他はパッとしなくとも限定的な状況では非常に役に立つスキルを持っているキャラも少なくない 森では非常に役立つケティ、何かと便利な召還や式神使いの秀吉、水中活動適正◎の潜水艦艦むすなど
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恋愛シナリオ イベント関係者:ルーシー、スカーレット、フーカ、マーティン、セシル、むらくも、リュカ、ラインハルト、ルーカス、エルシェ、パルモ、ハインツ、ランドルフ、ユキ、シモーヌ、みささぎ、テリー、リヴィア、ドグ 1日目 2日目 1日目 パルモ工房前 セシル「パルモさん!!」 主人公「どうしたの!?」 パルモ「オオー!なんということデショウ!!」 パルモ「ぐうぜんがもたらしたミラクルの産物!わかりマス、わかりマスヨ!」 パルモ「ワタシは今、芸術の一部になっているのデスネ!!」 パルモ「全力全開、アーティスティーーーーック!!!」 マーティン「こんな状況でなに言ってるんだ……。」 リュカ「パルモさんが資材に挟まれて身動き取れなくなったんだ。」 主人公「大変!すぐに助け出さないと。」 リュカ「それじゃあ、やりますか。」 ドグ「よし、チカラ仕事は任せとケ。」 ドグ「マーティン、準備はいいナ?」 マーティン「はい。」 セシル「くずれた資材を動かすんだね!ボクも手伝うよ♪」 マーティン「セシルは離れてろ。……危ない。」 セシル「そうやって兄さんはいつもボクを半人前扱いするんだから!」 ドグ「セシル。ダダをこねるのは一人前の男がすることじゃねエ。」 セシル「ドグさんまで!」 セシル「こんなときにボクだけだまって見てるだけなんてできないよ!」 セシル「うわぁっ!!」 マーティン「だから、さがってろと言うんだ。」 セシル「ううっ……ちょっと、びっくりしただけだよ。」 主人公「セシルくん……ここはひとまず任せよう?」 主人公「もしみんなまで動けなくなったときに助けを呼びにいける人がいないと困るもの。」 主人公「ね?」 セシル「…………。」 セシル「うん、わかった。」 ドグ「よし、マーティンはあっちを持テ。リュカはそっちダ。」 リュカ「ラジャ。」 ドグ「それじゃあ、せーのでいくゾ。」 ドグ「せーノ!」 (パルモ解放) パルモ「フォオオオーーーウ!!これが自由の喜びなのデスネ!!」 パルモ「みなさん、グッレートサンクス、ベリまっちょデス!!」 セシル「パルモさん、ちょっと手を見せて。」 パルモ「ハテ?」 セシル「やっぱりだ。手の甲にすりキズがあるよ。」 パルモ「イヒョーーーッ!!なんというサプライズ、すりキズ!!!」 セシル「応急処置でキズテープ貼っておくからあとでシモーヌさんに診てもらってね。」 主人公「本人でも気づかないケガを見つけるなんてセシルくんの観察力はすごいね!」 セシル「うん……ありがとう。」 主人公「……?」 マーティンとセシルの家 セシル「ねえ、アリス(アレス)さん……。」 セシル「ボクって頼りない?」 主人公「どうしたの、とつぜん?」 セシル「パルモさんのこと……ボクもいっしょに助けたかったのにさ……。」 主人公(あのときのこと……気にしてるんだ) セシル「みんなボクを半人前あつかいしすぎなんだよ。」 セシル「とくに兄さん!」 主人公「セシルくんが大切だからつい心配しすぎるんだよ、きっと。」 セシル「それを半人前あつかい、って言うんだ。」 セシル「ボクは、みんなに心配されない自分になりたい……。」 セシル「強くなりたいんだ。」 セシル「アリス(アレス)さんはさ、強いし、みんなに頼りにされてるよね。」 セシル「どうすればそんなふうになれるのか教えてほしいな。」 主人公「そう言われても、自分ではよくわからないな……。」 セシル「どんなにささいなことでもいいから手がかりがほしいんだ!」 主人公「う~ん……。」 主人公「それなら、町の人たちを調査してみたらどうかな。」 主人公「この町には、強い人がたくさんいるでしょ?」 主人公「だから、みんなの強さのヒミツをさぐってみるの。」 セシル「それいい!」 セシル「探偵といえば調査だもんね♪」 セシル「よーし。さっそく調査開始するぞ!」 旅館「一期一会」 むらくも「あんたとは、いつかケリをつけたいと思ってたんだ。」 ドグ「奇遇だナ。俺も同じことを考えてたところダ。」 主人公「な、なにをしてるの?」 セシル「むらくもさんとドグさんが、今から腕相撲で勝負するんだ。」 セシル「そしてボクは強さのヒミツについて調査中だよ♪」 セシル「強いといえば、むらくもさんとドグさんがまっさきに頭に浮かんだんだ。」 セシル「それで旅館に来てみたら偶然、おフロあがりのドグさんもいて、」 セシル「なんだかよくわからないうちに2人が力比べしようって盛り上がり始めちゃって。」 主人公「力比べか。それはわかりやすい強さだね。」 ドグ「さあ、やるカ。」 むらくも「待ったなしだぜ。」 セシル「どっちが勝つんだろ?ああ、わくわくするなあ♪」 ランドルフ「話は聞かせていただきましたよ。」 ランドルフ「その勝負、ワシも参加させてもらえませんかね?」 むらくも「俺たちはかまわないが、ケガしても責任は負えないぜ、ランドルフさん?」 ドグ「うム。ランドルフさんのすさまじい武勇伝は数々聞いてるが、」 ドグ「さすがに腕相撲となると、体格差がありすぎだろウ?」 ランドルフ「お二人の胸を借りるつもりで参加させていただきますよ。」 セシル「ランドルフさん、本気で参戦するみたいだね。大丈夫かな?」 主人公「なにかあったら、すぐシモーヌさんを呼びに走ろう。」 セシル「うん、そうだね!」 むらくも「んじゃ、まずは俺と勝負といこう ランドルフさん。」 ランドルフ「承知しました。」 ドグ「2人とも、かまえテ。レディー……。」 ドグ「ファイッ!!!」 ランドルフ「ふんっぬ!」 ランドルフ「ローーール!!!」 むらくも「ぐわああ!!!」 セシル「すごい、ランドルフさん!一瞬でむらくもさんを倒しちゃった!!」 主人公「なんか、技を出してたね……!」 ドグ「お次は俺が相手ダ。」 ランドルフ「いつでもどうぞ。」 むらくも「両者、かまえて。レディー……。」 むらくも「ファイッ!!!」 ランドルフ「フーーーーーック!!!」 ドグ「あがぁああア……!!」 セシル「また瞬殺だ!!」 むらくも「こりゃおどろいたぜ……。」 ドグ「全然おとろえてないナ ランドルフさんヨ。」 ランドルフ「ほっほっほ。」 ランドルフ「これならまだ当分は、現役で通用しますかな。」 主人公「ランドルフさんって、何者!?」 セシル「リグバースで1,2をあらそうゴウケツ2人をあのカラダでいとも簡単にたおしちゃうなんて……。」 主人公「強さって、力の強さや体格の違いだけでははかれないのかもね。」 セシル「うんうん、え~っと……強さとはチカラや体格の……っと。」 ベルファ遺跡 前 主人公「セシルくん?なにしてーーー」 セシル「しーっ!今、ここにいる3人の聞き込み中なんだ。」 マーティン「オレたちは、ただ立ち話をしてるだけ。」 マーティン「そしてセシルは、立ち聞きしているだけだ。」 セシル「そう思わせてるだけだよ。」 セシル「敵をあざむくにはまず味方から、ってね。」 主人公(誰が敵で、誰が味方なんだか……) スカーレット「マーティンさん、そろそろ話の続きに戻ってもらえますか?」 マーティン「ああ、こだわりについてーーーだったか。」 マーティン「オレのこだわりといえばやはり……鍛冶の話に尽きる。」 マーティン「鍛冶職人は、ただ金属をきたえればいいわけじゃない。」 セシル「ふむふむ……。」 マーティン「オレは、技術面の修行をするのはもちろん、使用する道具の手入れから素材の見極め、管理……。」 マーティン「鍛冶にまつわるすべてにおいて一分のスキもないよう日々心がけている。」 スカーレット「力仕事のようでいて鍛冶には繊細さが必要不可欠なんですね。」 ラインハルト「そのこだわりをもって常に精進しているマーティンどのにきたえられたら、」 ラインハルト「金属は、さぞ本望だろう。」 マーティン「オレなど師匠に比べればどれをとってもまだまだ足りません。」 マーティン「もっと鍛冶を研究しなければ……!」 マーティン「とにかく、鍛冶を極めたい!」 マーティン「オレは鍛冶に一生を捧げると心に誓った!」 マーティン「そしていつか師匠に追いつき、いつの日か、かならず追い越してみせる!!」 マーティン「ハッ……!」 マーティン「すまん、熱くなってしまった……。」 セシル「兄さんは鍛冶のこととなると人が変わるんだ♪」 主人公「それだけ本気なんだね。」 スカーレット「ええ。思いの強さを感じました。」 ラインハルト「あっぱれな気概に、心からの拍手をおくろう。」 マーティン「……早く次の人に話をうつしてくれ。」 セシル「じゃあラインハルトさん!」 ラインハルト「私のこだわりは、たとえばーーー」 ラインハルト「ワタのつぶれたフトンをいかにふわふわに仕上げるか、でったりーーー」 主人公「えっ!?」 ラインハルト「服を長持ちさせる、生地をいためない手洗い方法の研究であったり、」 ラインハルト「ガラクタと呼ばれるモノのたぐいには工夫をほどこし、あらたな活用法「を見出すーーーなどなど。」 スカーレット「か、環境にやさしいこだわりですね。」 ラインハルト「さすが、スカーレットどの。よくわかっておられる。」 ラインハルト「料理のときは食材の皮やヘタまでいかにムダなく使い切れるかを自分への課題にしているのだ。」 ラインハルト「1つもゴミが出なかったときは達成感で小躍りしたくなる。」 セシル「騎士のイメージからは想像がつかない回答の連続だね♪」 セシル「それって、もともとラインハルトさんの趣味なの?」 ラインハルト「ははは、楽しんで取り組んではいるが、趣味とはまた別だよ。」 ラインハルト「私の行動の原点はだた1点。」 ラインハルト「贅沢はできない条件下で、ベアトリスさまにどれだけの快適さをご提供できるかーーー」 ラインハルト「それにつきる。」 セシル「なるほど!」 主人公「こだわりにもラインハルトさんの忠誠心が表れていたんですね。」 スカーレット「しかもそれを義務として負担に感じるのではなく楽しんでこなしているというのが素晴らしいです。」 マーティン「オレも、共感できる点が多々あった。」 マーティン「よかったら今度、いっしょに空き缶のリサイクルをしませんか?」 ラインハルト「それはいい。」 ラインハルト「実用性があるものをいくつ生み出せるか、記録にチャレンジしてみよう。」 マーティン「いいですね。」 セシル「この流れでいくとスカーレットさんにも独特のこだわりがあるんじゃない?」 スカーレット「そうですね……私のはこだわりと言えるのかわかりませんが……。」 スカーレット「なんでも、初めと終わりをはっきりさせないと気持ちが悪いーーーというのはあります。」 セシル「たとえば?」 スカーレット「食事で着席したら、食べ終わるまで絶対に席は立ちません。」 スカーレット「話には結論がないと、モヤモヤします。」 スカーレット「パズルは一度着手すると、どんなにピースが多くても歓声させるまでやめられなくて……。」 スカーレット「恥ずかしながら、一睡もせずに仕上げて出勤してしまったこともあるんです……。」 セシル「どうして恥ずかしいの?やり遂げるって、すごいじゃない。」 スカーレット「いいえ。」 スカーレット「規則正しい生活を乱すなど、あってはなりません。」 セシル「生活リズムのこだわり!?」 スカーレット「町の平和を守るものとして、体調管理が甘くなるのはもってのほか。」 スカーレット「いつでも万全のコンディションでいなければならないのです……。」 マーティン「プロだな。」 ラインハルト「手本にしたい心構えだ。」 スカーレット「結局パズルの誘惑に負けたのですから、ほめられるものではありません……。」 スカーレット「なので猛省に猛省を重ね、今ではーーー」 スカーレット「1000ピース以上のパズルは休日前にしか手を出さないというルールを自分に課しました……!」 主人公「こだわりのために、新しいこだわりが増えたんだ。」 セシル「スカーレットさんて、きびしい人だなと思ってたけど自分に一番きびしいんだね。」 マーティン「……こう考えてはどうだ?」 マーティン「1000ピースを3時間で完成させられるまで鍛錬しパズルスキルを上げる。」 セシル「ああ、それなら徹夜で出勤はしないで済みそうだね。」 主人公「その場合……もっと難しいパズルを求めちゃったりしない?」 スカーレット「わ、私も……そんな気がします。」 マーティン「言われてみれば、オレもそっちのタイプだった……。」 ラインハルト「同じく。」 セシル「ふむふむ、結論としては……みんな難しい課題にいどむのが好き……っと。」 署長室 主人公「なんだか盛り上がってますね?」 リヴィア「おお、アリス(アレス)。」 ユキ「うふふ、みんなで情報交換してるのよ。」 ルーシー「情報交換という名の、ウワサ話だけどね。」 テリー「ウワサも立派な情報さ。」 ???「ちょっと待ったーーー!!!」 セシル「いま、情報って聞こえたんだけど!?」 テリー「耳ざといな……。」 セシル「あーっ、テリーさんもいたんだ!?」 セシル「自分だけ情報あつめするなんてズルいよ。ボクもまぜて!」 テリー「ズルいって、あのな……。」 リヴィア「まあまあ。」 リヴィア「ちょうどアリス(アレス)もきたところだ。みんなのはなしをきかせてやれ。」 セシル「やったぁ!」 主人公「よかったね、セシルくん。」 ユキ「わたしが聞いたのはね、生きているみたいにしゃべるお人形がいるってお話よ。」 ユキ「いるじゃなくて、いたって過去形にする人もいるわね。」 ルーシー「しゃべる人形なんて、どう考えてもオバケのしわざじゃん。」 テリー「そういや昔、しゃべる看板がいたーーーなんて話も聞いたことあるな。」 テリー「いや、走る看板……だったか?」 ルーシー「どっちにしろ、それもオバケじゃん!」 セシル「テリーさんはほかにどんな情報をみんなに話したの?」 テリー「最近、観光客から仕入れたネタだ。」 テリー「なんでもそいつは、古代の眠りから目覚めた人間に会ったことがあるらしい。」 セシル「すごーーーい!!」 ルーシー「そ、そんな話に負けないんだから!」 ルーシー「えっとえっと……。」 ルーシー「あ、思い出した!この世には、花しか食べない人種がいるんですって!」 テリー「……話を盛ってないか?」 ルーシー「盛らないっての!盛ってもほんのちょびっとだし!」 セシル「ふむふむ、ルーシーさんは話を盛りぎみ……っと。」 ルーシー「盛ってない!」 主人公「盛ってると思いたくなるくらい、不思議な話ばかりだってことだよ。」 リヴィア「くっふっふ。」 リヴィア「しんじるもしんじないも、オマエたちしだいだが。これだけはいっておくぞ。」 リヴィア「このよは、なにがあってもフシギではないーーーとな。」 ユキ「言えてるわねえ。わたしも長い人生でいろいろあったもの。」 ユキ「ランドルフとめぐりあえたのだって、不思議なご縁だわ。」 セシル「ボクとしては古代から目覚めた人に会えたら、古代のナゾをたくさん解きあかしたいなあ。」 主人公「機会があるといいね。」 セシル「うん♪」 大樹の広場 主人公「変わったメンバーだね。みんなでなにしてるの?」 セシル「それが……ずっと見てるんだけどよくわからないんだ。」 主人公「え?」 セシル「ボクもこのメンバーが集まってなにをするんだろうと気になって観察してたんだけどね。」 セシル「とりとめがないというか、まとまりがないというか。」 主人公「へえ……。」 セシル「ほら、パルモさんを見て。なにか、スケッチを始めたよ!」 パルモ「フォーーーーーウ!きマシタ、きマシタ!!!」 パルモ「ひらめきがスプラーーーッシュ!!!」 パルモ「大樹をぐるりと取り巻くように天まで伸びるらせん階段の圧倒的デザインが、おりてきたのデス!!」 ハインツ「大きな大きな、天まで伸びるらせん階段か~上るとさぞ怖いだろうねえ。」 ハインツ「カイダンだけに!!!」 フーカ「ウガ……ガウゥゥゥ……。(ぜんぜん……わからない……)」 フーカ「ガウガウガ、ガウウガウ。(にんげんのことば、たくさんおぼえた。)」 フーカ「ウガウ、ハインツ、ガウガガガウ、ガウガウゥ……。(でも、ハインツのことば、さっぱりわからない……)」 ハインツ「わ、笑えないなんて、かわいそうに!こうなったら……。」 ハインツ「大樹に実がなったんだってさ!」 ハインツ「OH!木に!?」 ハインツ「君に、プレゼントしよう。」 ハインツ「おおきに!」 フーカ「ガウ、ガウウゥゥ……。(もっと、わからない……)」 フーカ「ガウガウ、ガウガウ。(アタマつかったら、ハラへった)」 フーカ「フーカ、ガウ!(フーカ、かえる!)」 セシル「あっ、見て!ルーカスさんが動いたよ。」 ルーカス「ハァアア……。」 主人公(なんだか、すごく集中してるみたい) ルーカス「ハイッ!」 パルモ「オオウッ、なんということデショウ!!」 パルモ「今の今まで、この手に握っていたマイペンが消えてなくなったではありまセンカ!」 パルモ「ハッ……!察しマシタヨ!」 パルモ「これは……絵ではなく、早く形にしろという神の啓示なのデスネ!!」 ルーカス「アリス(アレス)さん、ポケットを調べてみてください。」 主人公「えーっと……。」 主人公「わっ!このペンはもしかして!?」 セシル「パルモさんのペンだ!」 ルーカス「瞬間移動の精度がかなり上がってきたようです。」 主人公「練習してたんですか!?」 パルモ「さっそく、資材とスケジュールのチェックをしなけレバ!」 主人公「あ!」 主人公「パルモさんのペン……返しそびれちゃった。」 ルーカス「のちほど私が、責任を持ってお返ししておきます。」 主人公「よろしくお願いします。」 セシル「ふむふむ。調査結果は……ゴーイングマイウェイ……っと。」 レストラン「気の向くままに」 前 主人公「ドアにへばりついて、なにしてるの?」 セシル「静かに……!」 セシル「今、中で密談がおこなわれてるんだ。」 主人公「密談!?」 セシル「ほんとだよ、探偵のカンがそう言ってるんだ。これはおだやかじゃない、ってね……。」 セシル「アリス(アレス)さんもこっちにきて中の声を聞いてみて。」 わかった・ぬすみ聞きしていいのかな? ▼わかった (そのまま次の場面へ進む) ▼ぬすみ聞きしていいのかな? 主人公(でも、もし本当によくない話がされてたら……) 主人公(よし……!) 主人公(町の平和を守るために、心を鬼にして聞こう!) みささぎ「もちろん……なんでもしますわ。」 みささぎ「……命すら惜しくありません。」 シモーヌ「口だけなら、なんとでも言える。」 エルシェ「だよねえ。」 みささぎ「くっ……。」 シモーヌ「…………。」 エルシェ「…………。」 みささぎ「誰がなんと言おうと……、」 みささぎ「私の、ひなに対する愛情が一番です!」 シモーヌ「その発言は認められないな。」 シモーヌ「私はルーシーとジュリアンのためならジョッキいっぱいの毒だった飲み干せるのだから。」 シモーヌ「エルシェ、ジョッキをここへ。」 エルシェ「その前に言わせてもらいたいんだけど~……。」 エルシェ「私だってプリシラとフーカのためならーーー」 エルシェ「早起きできる!!」 エルシェ「……かもしれない。」 主人公「…………。」 セシル「ふむ……。」 セシル「この3人は、シロだね。」 主人公(シロとは……!?) セシル「ねえねえ、ボクのメモ見て。」 セシル「町の人たちについてずいぶん情報が集まったよ♪」 主人公「本当だね。」 主人公「それならひとまず部屋に帰って調査結果を整理してみたらどうかな?」 セシル「そうだね!ボクもそれがいいと思う♪」 2日目 マーティンとセシルの家 セシル「いらっしゃい、アリス(アレス)さん♪」 セシル「いま、調査結果を読みかえしてたところなんだ。」 セシル「でも……。」 セシル「むらくもさん、ドグさん、ランドルフさん以外はあんまり強さの参考にならなかったかな……。」 主人公「あの力比べは、たしかにすごかったね。」 主人公「だけど、ほかのみんなもいろんな意味で強かったと思わない」 セシル「……ほかの人たちも?」 主人公「たとえば、みささぎさんたちは家族への愛が誰にも負けないと言い切れるほど強かったでしょ?」 セシル「それで言うと、リヴィア署長たちには情報収集力、っていう強さがあったね!」 主人公「うん。」 セシル「兄さんたちは信念やこだわりが強かった!」 主人公「うんうん。」 セシル「それからそれから、ハインツさんたちは個性が強かったよね!」 主人公「そうだね。」 セシル「あと、我も強かった♪」 主人公「あはは……。」 セシル「強さっていうのは力だけの話じゃない。みんな違った強さを持ってる。」 セシル「つまりボクも自分だけの強さを見つければいいんだ!」 主人公「うん!」 セシル「ありがとう、アリス(アレス)さん。」 セシル「やっぱりアリス(アレス)さんはすごいなあ。」 セシル「ボクを半人前扱いせず、いつも真剣につきあってくれてーーー」 セシル「そのうえこんなふうに気づきや、ヒントまで与えてくれるんだもん。」 セシル「町のみんながアリス(アレス)さんを頼りにする気持ちがよくわかるよ。」 セシル「ほんと、憧れちゃう。」 主人公「ほ、褒めすぎだって。」 セシル「ボク決めたよ。」 セシル「自分なりの強さを身につけて、アリス(アレス)さんみたいに頼られる人になるぞ。」 セシル「えいえいおー!」
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強さ スレでたびたび論争を巻き起こす話題。 明確な答えがないため、結局いつも決着が着かずに終わる……はずだったのだが、ついに公式の回答が―― 詳しくはhttp //www.toranoana.jp/mailorder/cot/pagekit/0000/00/03/000000036016/で。 海斗「強いって議論は争いの元になるからだな……」 名前 コメント
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国家人気投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ドラゴンエンパイア 43 (30%) 2 ユナイテッドサンクチュアリ 39 (27%) 3 ダークゾーン 13 (9%) 4 ズー 11 (8%) 5 スターゲート 10 (7%) 6 メガラニカ 9 (6%) 7 ペイルムーン!? 7 (5%) 8 ネオネクタール 4 (3%) 9 トップガン 3 (2%) 10 ユナイテッドサンクチュアリ 2 (1%) 11 オラクルシンクタンク 1 (1%) 12 = 1 (1%) その他 投票総数 143
https://w.atwiki.jp/rito/pages/143.html
表の見方 下に行くほど弱くなります。 リト ダーロット イト エッスラー 1ことは ことは はると ギーセ アマニタ 18ハミル エリス R型No.15 死神ルト カイ 彼 α 超魔王 リスス ルト エリモス 天 大魔王 キング ショーニ ホチキ アヅキ ハミル オルゴ クスティコ 薬の神様 愛の神様 イキ レミーク ロセイ ラリー 真面目パンチ ピスティー ステラ アカテール ジャンピエ ウィルム サーブマ アンナ アナ あや リバービ ジャック リリ パンチ 強さ不明 アキラ 一才天才 インディージェキー インキー ウチニ うにちゃん 王さま カユ カッター カイト キタス クロ ケル サクラ
https://w.atwiki.jp/yu-gi0/
ここは某板で日夜議論されている 遊戯王 DM・GX・5D'sの強さ議論スレ のまとめページです。 最強の決闘者に興味のある方は、あまり熱くならずにクールで冷静に各キャラについて語りましょう。 詳しいルールはメニューの「暫定ルール」からどうぞ。 なお、ゼアルは3作品のキャラクターとの絡みがあるまで保留としています。 ※ランキングはスレ住民独自のルールに則って決められています。他所に持っていくのは迷惑なので差し控えましょう。 遊戯王 DM・GX・5D's 強さ議論スレPart26 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1341151657/ 総合ランク S+:アテム 遊戯 ダーツ 十代 アモン ZONE S-:ラフェール ユベル 藤原 ダークネス A+:海馬 ペガサス 乃亜 闇マリク アヌビス ミスターT 遊星 ジャック アンチノミー A-:城之内 舞 バクラ イシズ オレイカルコスソルジャー アメルダ ヴァロン ジーク 覇王 万丈目 翔 亮 エド クロノス コブラ 猪爪 斎王 パラドックス アポリア B+:表マリク ビッグ1 ビッグ5 グリモ 竜崎 レベッカ レオン 吹雪 ヨハン オブライエン ジム 影丸 DD 破滅の光 ズール ブロン 鬼柳 レクス ロットン アンドレ ブレオ ジャン ハラルド B-:羽蛾 リシド ビッグ本田 双六 ヴィヴィアン 三沢 明日香 剣山 カイバーマン エックス フランツ カブキッド ツヴァインシュタイン 佐藤 バードマン ビショップ ソーサラー デミス 空野 クロウ イェーガー DSカーリー ルドガー ミスティ ルチアーノ シェリー ミゾグチ シド プラシド ドラガン ホセ C+:梶木 死の物真似師 レアハンター パンドラ ジョン ビッグ3 剛三郎 アムナエル 美寿知 大山 茂木 橘 Drコレクター 無表情の仮面 怒りの仮面 鮎川 コザッキー バオウ アキ ディック ボマー ゴースト ハイトマン ガードロボ ボルガー クラーク 偽ジャック 紅蓮の悪魔のしもべ 甚兵衛 太郎 ブレイブ C-:闇のPK キース デュエルロボ ビッグ3 光と闇の仮面 レイ カミューラ タニヤ アナシス 犬飼 ナポレオン 流星 ローズ 氷丸 雷丸 岩丸 アリス 鮫島 武田 オージーン 神田 マティマティカ サンブレ ソムリエ ギース 岩の精霊タイタン 笑いの仮面 スカー 牛尾 ムクロ ディヴァイン 鉄蔵 ヘルマン ニコラス 吉蔵 D+:骨塚 迷宮兄弟 絽馬 ビッグ4 タイタン 綾小路 神楽坂 墓守の長 BMG 光の宇宙人 ゲルゴ 龍亞 龍可 瓜生 ジル ディマク ガロメ D-:御伽 ビッグ2 名蜘蛛 ショッカー ザルーグ アビドス三世 ボーイ 五階堂 胡蝶 樺山 木下 上杉 氷室 鷹栖 フランク 来宮 ミシェル レオ E+:杏子 ステップジョニー 夢の少年 隼人 熊蔵 小原 江戸川 長作 カーリー E-:ジュンコ ももえ SAL 赤井 青島 黄田 緑川 マルコムファミリー F+:モクバ 本田 静香 雑魚田 雑魚島 F-:トメ 矢薙
https://w.atwiki.jp/medakabox/pages/79.html
この漫画の強さに順位をつけようというスレがあるのでせっかくだから作っちゃおうと思って作ったページ あっちでの暫定的な強さを毎月25日に更新しようと思います みんな気が付いたら更新してね! 暫定ランキング947 :マロン名無しさん:2011/02/24(木) 23 01 03.73 ID ???今んとこ最強は蝶蛾でいいでしょうよ。倒しようがないもん。後は描写待ちでォk個人的には不知火が気になる948 :マロン名無しさん:2011/02/24(木) 23 14 11.65 ID ???放った対象へそのままエンカウンターで返せるか否かこれは結局どっちにしとくの返せる仮定で進めるならそれこそ時でも止めないと手が付けられない存在になるが912 マロン名無しさん 2011/05/23(月) 11 42 07.32 ID ??? 暫定SS めだか 安心院S+ 蛾々丸 球磨川(大嘘憑き)S 日之影(光化静翔) S- 日之影(知られざる英雄)A+ 王土(古賀徴税) 球磨川(却本作り) 志布志A 高千穂 古賀(能力健在) 王土 善吉(欲視力&くじら補正)A- 長者原 名瀬(凍る火柱) 宗像 雲仙冥利(室内) 瞳 猫美 江迎 阿久根 善吉(フラスコ終了時)B 雲仙冥加 鬼瀬 雲仙冥利(室外)C 悪平等の五人 屋久島 種子島 もがな 行橋D 呼子 平戸 日向 名瀬 真黒 古賀(能力徴税) 保留半纏 半袖 裏の六人めだか以外の全てに勝てるであろう安心院安心院を含めた全てに勝てるであろうめだかめだか>安心院は確定してる914 マロン名無しさん 2011/05/24(火) 22 49 43.02 ID ??? めだか>安心院はルール次第だろ。お遊び感覚での戦いならめだかは勝てないよ915 マロン名無しさん 2011/05/25(水) 03 24 50.84 ID ??? マジでやりあったらめだか最強ってことだなそれ以前にこのスレでの仮定対戦がガチなのか遊びなのかがわからんが
https://w.atwiki.jp/maiplltwo/pages/38.html
|強さ順| ※レベルはたとえです 星を破壊できるレベル ミビシ(本気) 玉藻(本気) × × 自然災害レベル 玉藻 金剛(本気) ミビシ × 海を真っ二つにできるレベル イペタム 勾玉 オロチ(本気) × 核爆弾レベル 罪悪 清雅 メジロ 響 山を分投げるレベル 金剛 刻 百鬼 黒葉 崖がえぐれるレベル 犬牙 峡 光輝 シシ(本気) 床ドンでクレーターレベル 許盾 牛鬼 団子 × 家を1回殴って壊せるレベル 寅松百鬼 セツ(本気) × × 10人の人間相手に勝てるレベル 赤橋 お露 轟 × 波動拳打てるレベル セツ × × × 一般人レベル 正義 京介 望 × 蟻レベル 智弦 シシ × × 誰にでも勝てて誰にでも負ける可能性のある強さ 弱刀 心 罪悪(本気) イペタム(本気)
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強さ確認したいので、一人一回コメお願いします。 名軍師 -- 明奈 (2010-05-21 21 23 02) 覇王 -- ほ~ぃ (2010-05-21 22 25 33) 名前 コメント
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非公式のランキングであり、原作とは無関係です。決定案ではありませんし、他所へ持ち込むのもやめましょう。 本スレから「かつて行われた議論の結果の記録」として切り離されましたが、現在でも不特定多数によって編集されている模様です。 以下は本スレ「東方キャラ なんでも強さ議論スレ 七十二符」の時点でのランキングです(リンク先は本スレの過去ログ)。新ルール前に作られた古い「強さランキング」であり、各キャラ項目に【強さ位置】を定義しそれに沿って並べることが目的でした。そのため、公式設定や最新のランキングとは異なる点があります。 最新のランキングについては、「現行強さランキング」を参照してください。 ※ページ下部に、ランキングの基盤と神についての説明があります <旧 強さランキング> <最強グループ1> 四季映姫・ヤマザナドゥ 博麗 霊夢 八雲 紫 八意 永琳 八坂 神奈子 綿月 依姫 <最強グループ2> 伊吹 萃香 西行寺 幽々子 藤原 妹紅 蓬莱山 輝夜 星熊 勇儀 洩矢 諏訪子 霊烏路 空 綿月 豊姫 <準最強グループ> 古明地 さとり 聖 白蓮 比那名居 天子 フランドール・スカーレット 八雲 藍 レミリア・スカーレット <強グループ> 十六夜 咲夜 雲山 小野塚 小町 風見 幽香 古明地 こいし 射命丸 文 寅丸 星 永江 衣玖 パチュリー・ノーレッジ 鈴仙・優曇華院・イナバ <普通グループ1> アリス・マーガトロイド 犬走 椛 火焔猫 燐 上白沢 慧音 霧雨 魔理沙 黒谷 ヤマメ 東風谷 早苗 魂魄妖夢 姫海棠 はたて 村紗 水蜜 メディスン・メランコリー メルラン・プリズムリバー ルナサ・プリズムリバー <普通グループ2> 秋 静葉 秋 穣子 鍵山 雛 河城 にとり 雲居 一輪 橙 封獣 ぬえ 紅 美鈴 ミスティア・ローレライ 水橋 パルスィ リグル・ナイトバグ リリカ・プリズムリバー レティ・ホワイトロック <弱グループ> 因幡 てゐ キスメ 小悪魔 多々良 小傘 チルノ ナズーリン ルーミア <最弱グループ> サニーミルク スターサファイア 大妖精 稗田 阿求 森近 霖之助 リリーホワイト ルナチャイルド <議論中> 茨木 華仙 幻想郷内、ルール無用(非スペカ)能力フル使用バトル。 相性諸々あるので、同グループ内五十音順。 戦闘は基本的に1vs1(故に紫は藍&橙を、一輪は雲山を使えるとはしない) さまざまな設定や描写を照らし合わせての相対的・総合的に評価。 txt設定や文花帖などのキャラとしての格を考慮。 四季映姫は能力も強さも未知数だが、各要素を考慮して暫定位置。 公式テキストから「神奈子>諏訪子」は確定である。 ※特定のキャラに負ける=弱いという事ではない。という点に注意してください。 咲夜は能力を使えば上位の霊夢などを瞬殺可能ですが、 それ=圧倒的に強いという事でもありません。(地力は人間) ランキングが、総合的・相対的に評価している事をお忘れないようお願いします。 ~ランキングの基礎~ 東方では基本的に弾幕ごっこであり、実際の殺し合い等の戦闘力は不明な部分が多いです。(但し、弾幕ごっこから推察される能力などの可能性は考慮されています) よって仮想戦闘などのタイマン考察や勝率、集団戦に於ける能力の有用性等などは、参考程度とされています。 テンプレとなっているランキングは、実際の戦闘力をゲームである遊びな弾幕ごっこの描写から判断するのは妄想過多となり不可能であることから、 東方内に於いて格が高いほど強いという傾向を前提に、各キャラの格も考慮して相対的・総合的にランク付けをするという、少し特異な措置が為されています。 同一作品内でのステージ序列や、設定や実績、カタログスペックや発言内容や評価も含め、相対的に判断されています。 強さの裏づけとなる実績があればそれだけで強さの担保となったり、直接比較や発言などの相対評価からだけでも格付けされます。 各グループの注釈については、慣例とランク分けした際の傾向による飾りであり、注釈に書いて説明文それ自体が評価・判断基準にはなっていません。 仮想戦闘考察はそもそも直接的に関わらないので、戦闘ルールもフィールドが幻想郷であるくらいしか決められていません。 開始距離についてや、どこで戦闘が開始されるのかなども特に決められておらず、決める必要もないとされています。 ただし戦闘考察する場合には、東方キャラはみんな飛行するので、三次元的軌道の空中戦が基本となっています。 まず、求聞史紀の文章と小説儚月抄のキャラ紹介の説明文の二つから、暫定的に紫が妖怪最強となります。 よって、 紫≧妖怪 (相性などさまざまあれど)となります。 そして、妖精が人間にも負けるレベルとあるので、 妖怪>妖精≒人間の大人程度 となります。 次いで、紫率いる妖怪連合が最初の月面戦争で敗北。 さらに、次の月面戦争で、霊夢・魔理沙・レミリア・咲夜が力の差が歴然ということから弾幕ごっこを挑み敗北。 また永琳が上記4人まとめても戦力差は絶対だったという旨の発言している。 紫は土下座をして、最初から真っ向勝負で勝とうとする気すらなかった。 加えて紫の 月の民>地上の民 という発言から、 月の民>(月と地上の壁)>紫≧妖怪>妖精≒人間の大人程度 という大まかな力関係から構築され、区分けされています。 ※神はピンからキリまでいるため省略 以下、神を省略した理由を簡略的に 。 まず最初に、上で月の民>地上の民と書かれているが、その月の民の先祖とは、遥か昔の地上の神様の事であると思われている。 天津神と思われるツクヨミが、地上の穢れを嫌って自身に近いもの(親戚その他)を引きつれ、月に移住したのが始まりである。 天津神は土着神と戦争も起こしているが、それは洩矢 諏訪子の項目を参照して欲しい なので、地上の神というのはポテンシャル次第で月人を上回る可能性もある。 ただ注意して欲しいのは、月人=地上の神 というわけでもなく、 輝夜の様な、月生まれ月育ちというのも普通に存在する。 格下の能力が格上の者に効くのかという見解について。 度々議論になるこの問題であるが、以下の例を挙げる。 慧音の能力が紫に対して効いていなかった。 紫の境界能力を以てしても、月人には勝てないとされている。 三月精がうどんげや小町や咲夜に無効化された。 慧音が里の歴史を食ってその姿を隠蔽した時に、紫には通用せず普通に見えていた。 及び、1000年前の最強妖怪連合の全てを一蹴したりと、(当然幽々子やフランのような能力者もいたであろう) 境界操作で月人には勝てないとされ。また戦争でも負けている。 同様に三月精の能力がそれぞれ無力化されたりもしている。 これらの事から、格上の相手には格下の能力が通じないという仮説ができる。 妖怪の中で最強で、神に匹敵するとまで記述される境界の能力が効かない場合、 それ以下のキャラの能力(幽々子の死やフランの破壊など)は、月人など格上の相手には通じない可能性が高いのである。 但しこれは、相手に干渉するタイプの能力の話しに限られる。 咲夜の時止めのように、相手ではなく世界に干渉する場合や、自分にかかる場合はその限りではない。 とは言え、基本的には仮定の話なので、上記の3例以外は参考程度の話である。 そもそも最上格の霊夢に三月精の能力が効いてる等根本から眉唾な所もある。 例:秋姉妹は神だから妖怪の能力なんて効かない。 等、完全な想像は考慮される事はない。 格=①~③の総合 ①種族 ②作中及び設定上の評価(ただし身分上の評価と強弱に対する評価は必ずしも比例しない) ③作中及び設定上の実績(ある程度は見込みも含む) ※①について 紫の能力がわざわざ「神様級」などと称されていたり、月の民>地上の民だったり、種族の差はある(種族としての基礎値と言った方が良いかもしれないが) とは言え、これが考慮されるのは、基本的には月の民だけである。 上記のような例:秋姉妹は(ry 等の完全な想像は考慮されない。 ※②について 地の文やインタビューだけでなく、独白や台詞でのやり取り、身分や背景も含めて判断される。 従者である永琳の「力」が主人である輝夜よりも上で常にセーブしている等。 ※③について 実際に引き起こした事実から、強さを推測できるもの。 依姫が第一次月面戦争で圧勝した。神奈子が諏訪子に勝利した。妹紅が妖怪を狩り輝夜と殺し合い。レミリアが幻想郷で暴れた等。 主に弾幕ごっこ以前。遊びが普及する前のガチのやり取りによる実績が多く、そういったものが特に参考になる。 使役ルールについて 「○○を操る能力」とあるか、設定や描写上で実際に使役できるとされるもの ランキングに名前があるキャラの使役は原則無し 距離・時間を問わず、いつでも被召喚キャラの都合を無視して召喚できること 被召喚キャラを使役し、命令違反などがなく支配下に置けること 以上が満たされている場合に、使役キャラの召喚・参戦は認められる。 旧ランキングの変遷 2スレ>現在のランキング雛形完成 3スレ>文、準最強から強に降格 理由:最高クラスの力と評価されているが準最強の幻想郷バランサーには劣る 5スレ>衣玖さん、普通から強に昇格 理由:雷、回避、帯電、種族格 10スレ>紫&鬼、最強から準最強1に降格 紫理由:境界は全能でも万能でもない。要石、桜、月、閻魔、等とマイナス要素が他の最強クラスに比べ凄く多い 鬼理由:紫が萃で萃香の能力無効。紫にも毒舌な萃香が空を見て『霊夢も逃げた方が良い』。3名降格と同時に準最強1(以後準1)と準最強2(以後準2)に別れる 準1-紫、萃香、勇儀、輝夜、依姫 準2-妹紅、幽香、藍、幽々子、フラン、レミリア、さとり、こいし、空、天子 14スレ>月人グループ新設 依姫、豊姫、輝夜が準1から昇格 理由:月>地上。無双、霊夢詰み 妹紅、準2から準1に昇格 理由:昇格した輝夜と殺し合い。妖怪全盛期を飽きるまで殺害。蓬莱 15スレ>空、準2から準1に昇格 理由:神霊と融合。さとり、鬼が始末→四天王がヤバい発言、さとりは戦闘苦手。悪用、鳥頭→能力性能から発動できれば無問題 18スレ>霊夢、最強から準1に降格 理由:神主の最強夢想天生発言の後から萃香、依姫、天子に負け、藍より弱い、ロケット組では依姫には敵わない等とあり、これまた神主発言で設定は矛盾があれば最新の設定が正しいとのことから 21スレ>月人ランクが最強2に変更 最強1に実績や描写がある永琳、神奈子、綿月姉妹組 最強2に明確に誰々より弱いと設定があったり描写不足な輝夜、諏訪子、映姫組 33スレ>最強統合。 理由:諏訪子>永琳か輝夜>神奈子かわからないので(注釈を付けた) ??スレ>諏訪子と映姫が最強2へ、映姫の根拠ソースの少なさと、非想天則において諏訪子が全盛期から明らかな弱体化設定があるため。 54スレ>幽香を強グループへ、普通グループを暫定的に細分化。 55スレ>慧音を普通1グループへ、ぬえを普通2グループへ、リグルを普通2グループへ、ミスティアを普通2グループへ 72スレ>これまでのルールとランキングを撤廃、新ルール案と新ランキングの作製へ 78スレ>議論スレからこのWikiを分離。Wikiにあるランキングや各キャラの項目等も除外し、議論スレが独立。 各グループの傾向 最強1:強固な実績・設定によって、強さの裏付けがなされているキャラのグループ。 最強2:実績や設定によって強さの裏付けがあるが、マイナス要素がある、またはソース不足なキャラのグループ。 準最強1:高いカタログスペックに加えて、実績や設定による強さの裏付けがなされているキャラのグループ。 準最強2:カタログスペックが非常に高いこと。もしくは比肩しうる相応の実績があるキャラのグループ。 強:基礎能力が不明または低いが、準2にも対抗しうる強力な能力を有しているキャラのグループ。 普通1:基礎能力や強い能力、実績や設定などが足りていないが、カタログスペックがある程度わかっていてそれなりに強いと思われるキャラのグループ。 普通2:基礎能力や強い能力、実績や設定などが足りていない上に、カタログスペックが不明または普通1より相対的に弱いと思われるキャラのグループ。 弱:平均値よりも弱い設定を有しているキャラのグループ。 最弱:一般人と変わらないような設定を有しているキャラのグループ。